【北海道】函館取材〜メイキング&裏話 Vol.1〜

先日、「函館-噴火湾『龍神丸』」様を取材させていただき、

プロジェクト記事の本編ではお伝えしきれていない、取材のメイキング&裏話をお届けしたいと思います!

Vol.1:大荷物の理由

函館への出発当日、空港へ集合し、無事搭乗。

「そういえば、常務、1泊2日のはずなのに、だいぶ大荷物だな〜」と思いながら離陸。

今回の取材旅、空港に現れた常務は、スーツケースと山下清画伯さながらのリュックサックで登場されたのであります。

※以下、参考画像。

そして2日目、大荷物の理由が明らかに!

それでは、まずは漁港でのこちらの会話からどうぞ!


舘岡さん:準備いいですね〜!

常務:いやいや、こういうこともあろうかと思いまして!持って来ました!

スタッフA:さすが常務ですよね〜!


”一体何を持って来たの?何の会話?”とお思いですよね。

↓こちら↓の写真にググッと寄って参りますと、

単なる魚の選別作業中の取材風景のように見えますが、、、

足元がパンプスからスニーカーに変身!

常務は、漁港への取材に備え、スーツケースにスニーカーを忍ばせて現地へやって来ていたのです。

なるほど、1泊2日であの大荷物のワケがここに!

スーツケースの中には、私たちでは考え及ばなかった、

あれやこれやの準備と意気込みが詰め込まれていたのです。

「さすがです!さすが常務です!!これからも、ついていきます!!」

という思いを胸に、取材旅はまだまだ続いていくのでありました。

続く・・・。

【 追 記 】

漁船の甲板に降りる際、素人では少々降りづらい仕様になっておりまして(岸と船に意外と高低差があり、岸からぶら下がっているタイヤに足を掛けて降りるという感じでした。)、

「いやー怖い、どうしよう、どうやって降りればいいの〜!!」と慌てるお姿に、

もちろんパンプス隊の私ともう1名のスタッフは、到底、お助けできるはずもなく、

ひたすら「頑張ってください!」と応援しつつ、見守る一幕もありました。